術後半年がたち、顔貌及び神経等の経過報告です。
顔貌の変化
全体の比較

術後半年(左)と術前(右)の比較です。下記が術後一か月と(右)の写真との比較ですが、全く変わっていないことが分かります。

術後は数週間腫れが続きますが、約一か月たつと大体はその後も変化しない顔になるようです。
良く言えば、術後何か月たっても顔に変化はないですが、悪く言えば術後一ヶ月以降の改善のような変化は望めないかもしれません。
鼻の変化
写真で分かる通りほとんど変わりません。ただ、よく見ると鼻の胴体部分が少し膨らみ、若干斜めになっているかな?という感じです。

術後半年がたち、ほとんど傷は治ったことを考えると、術後の鼻の変形は心配しなくてもよいと思われます。
体感ですが、手術から数か月たって晴が引いたときの鼻と全く変わっていないので、変化は術後数か月を目安に見ると良いと思います。
その他変化
神経について
左下あごあたりの一部にて麻痺が残っている状態です。とはいえ、これまでで改善はしてきています。
ただ、そのほかの部分で半年たって神経が治っている点を見ると、ある程度の麻痺は残ってしまうような印象です。
ただ、あまり生活には支障はなく、慣れるとそうゆうものとして気にならなくなります。
かみ合わせについて
ようやく普通に間でもストレスなくかみ合っているといえる状態です。手術後の数か月はもちろんかみ合っていたのですが、ある時期にかみ合わせが微妙な時がありました。
術後矯正との兼ね合いで治療途中でかみ合わせがあっていないこともあるかもしれませんが、最終的にはかみ合っていくようです。
ただ、思ったよりかみ合っていることについて、めっちゃ感動!というわけではないです。徐々に治ってくるものですので、かみ合わない時の不便さが少し薄れてきてしまっているからだと思います。
ただそれよりも、顎変形症治療の一部の悪影響が大きく、それによるメンタル的な落ち込みが噛み合わせの感動を飲み込んでいるのも事実です。
歯茎下がり
これが治療後の満足度を微妙なものにしている原因です。元々歯並びが悪かった為、歯列矯正をすればどちらにせよブラックトライアングルができる事は決まっていたものの、予想より大きく影響があったなと思います。
特に上前歯の部分とした前歯の範囲でのブラックトライアングルがひどい状態です。
なお状態の改善のため、様々な治療方法が存在しています。中でも矯正治療中で用いられる方法が、ストリッピングというものです。
歯の側面を削ることで、歯と歯の隙間を埋めることができる物です。ただ歯の削る量には限度があり、大きすぎる隙間にはどうしても完全な解決ができません。
私の場合大きすぎる隙間があるがゆえに、ストリッピングを用いたとしても隙間が目立ってしまっています。
治療を受ける方は、そのリスクを理解した上で、適切なブラッシングによる口内衛生の維持に努めることが大切です。
それ以外の治療方法は、セラミックやヒアルロン酸注射などあります。下記ブログで紹介しています。